更新2018.2.2 リフォーム知恵袋代表者コラム
室内を広く見せる方法の一つに「カラー」があります。
たとえば全体を明るい色にしたり、天井と床を少し濃い目の色にして壁を明るい色にすると室内に広がりを感じます。
天井と壁を明るい色にして床を濃い目にすると、室内の雰囲気に安定感が出てくるでしょう。
家具と床、もしくは壁を同色でまとめると家具の大きさが目立たなくなるといった効果も期待できます。
家具やインテリアの色もポイントです。
部屋全体のベースカラーを決め、その色に調和したものを選ぶと広々した雰囲気を演出できます。
ドアや窓枠などの色も合わせるとより効果的でしょう。
また、ポイントとなるインテリアの色だけをベースカラーと逆の色相やトーンにして、コントラストをきかせる手もあります。