代表の川合からお客様へ月に一回メッセージをお届けしています。

主に個人的な話題が多いですが・・・「川合健司」という人間を知っていただきたいと思っています。

ぜひご一読ください。

代表・川合の今月のごあいさつ【2020年9月】

新型コロナウィルスが世間で騒がれ始めて約半年が経過しました。早いような長いような…。

気づけば新しい生活様式にすっかり慣れてしまっていますが、ストレスを感じないようこれからも順応していきたいと思います。

さて、私はここ数年ランニングがライフワークとなっており、毎年秋から春にかけてのマラソンレースに向けて日々トレーニングを積み重ねる…というサイクルで過ごしておりました。

しかし、コロナ禍の影響で今年の春のレースが中止になり、そして秋以降も続々と中止が決まり、現在はエントリーしているレースも予定しているレースもなくモチベーションがなくなっている状態です。

そうなると普段のランニングにも影響が出始め、春先から徐々に走る頻度が減ってきてしまいました。

以前までならちょっと気が乗らない時も「レースがあるから…」と頑張って走りに出かけていきましたが、目標がなくなるとそういう気持ちにもなりません…。

友人とたまに皇居などで集まって走るという楽しみもモチベーションの一つでしたが、それもできなくなっているのも原因の一つだと思います。

もう少し走らないとダメだな…といつも思うのですが、体と心がついてこない状況ですので、最近は考え方を変えるようにしようと思っています。

まずは、「脚を休めさせる良い期間」だと思うこと。

今までメンテナンスを徹底させていなかったこともありますが慢性的な痛みが脚のどこかしらにある状態で走り続けていましたので、痛みを減らす良いチャンスにしたいと思っています。

そして、「レース以外で走る楽しみを増やす」こと。

今までは秋から春のマラソンシーズンはトレイルランニング等で山へ行くことが少なかったのですが、それを一年を通して行けるようにすれば違った楽しみが発見できるのではと思っています。

コロナ禍を経験したことで私のランニングのように今までの行動を見直すことは色々とあると思います。

マイナス面もあるかもしれませんが、少しでもプラス思考で考えられるようになればコロナウィルスが終息した時にもきっと役に立つと思いますので、良い機会と捉えて日々を過ごしていきたいと思います。