更新2025.8.20 今月のごあいさつ代表者コラム
代表の川合からお客様へ月に一回メッセージをお届けしています。
主に個人的な話題が多いですが・・・「川合健司」という人間を知っていただきたいと思っています。
ぜひご一読ください。
最近立て続けにご相談いただいたのがキッチンの排水詰まり。
そのまま使用すると床から立ち上がっている排水管から水が溢れてしまうため、流し台での水の使用ができなくなり、詰まりが解消するまで不便な生活になってしまいます。
一般的に詰まりの原因は「油脂」であることが多いです。
天ぷらなど揚げ物で使用した油はきちんと処理していても、フライパンや食器に付着した油脂はそのまま流してしまいがち。
油脂のついたフライパンや食器を洗うと排水管内に油が付着し、冷えて固まります。そこに食材カスや洗剤カスが付着すると固まりになり、排水管をふさいでしまう…という仕組みです。
また、流し台排水のゴミ受けに食材カスやヌメリが見えなくても、排水トラップのすき間の奥に食材カスが流れ込んだり、ゴミ受けの下にある「椀トラップ」(お椀を裏返したフタのような排水トラップ)の裏側にヘドロ状の汚れが溜まることもあります。
そして、椀トラップのすき間をくぐり抜けて排水管に流れていってしまう果物のヘタや麺類などの食材カスやヌメリは、少量でも排水管内で油汚れと結合すると大きな固まりになってしまうことも。
今回依頼があったお客様については専用の高圧洗浄機を使用して詰まりを取り除くしかありませんでしたが、「流れが悪くなってきたな」という段階では市販のパイプクリーナーの使用や高温(50~60℃)のお湯を一気に流す方法も効果的です。
ただし、高圧洗浄の職人さんに聞いたところ、やはり一番大事なのは普段からのメンテナンス。
洗い物を一通りした後に、さらに多めの水(お湯)を流したり、定期的に高温(50~60℃)のお湯を数分流しっぱなしにして油脂を流しやすくしたり、などの対策がオススメということでした。
キッチンの排水について気になっている方は、油脂が固まりやすい冬の前に一度ご自身でできるメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか…。