代表の川合からお客様へ月に一回メッセージをお届けしています。

主に個人的な話題が多いですが・・・「川合健司」という人間を知っていただきたいと思っています。

ぜひご一読ください。

代表・川合の今月のごあいさつ【2019年11月】

先日の台風19号及び大雨被害、災害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
地域によっては台風15号の被害が復旧されていない中での災害でしたので、より大変な思いをされているかと思います。

一日でも早く元の生活が送れるようお祈りしております。

さて、先月から受付が開始した次世代住宅ポイント制度。

ご存知の方も多いかと思いますが、対象工事を行うと色々な商品と交換できるお得な制度ですので、リフォームを考えていらっしゃるのでしたら対象工事になっていないかチェックしてみてください！

その制度を申請する際に郵送か受付場所への持ち込みかを選ぶことができるのですが、受付場所が移動の途中で寄れる所でしたので先日持ち込みに行ってきました。
そこは住宅設備機器の問屋さんで当社とは取引がないのですが、私がお伺いすると初対面にも関わらず笑顔で快く対応してくれ、待っている間に周りを見渡しても社員さんの雰囲気が良いのが伝わってきます。

そこで私が思い出したのは、当社と取引のある会社へ物を取りに行った時のこと。
普段はその事務所へあまり行くことはなく、顔見知りの方も担当者以外はいなくて状況としては上述した会社と同じです。

しかし、その会社の対応は入口に入った時から挨拶も少なく、こちらから声を掛けないと反応しないのではないか…という雰囲気です。

なので私もなんとなく声を掛けづらかったり…。

一方は取引がないけど気持ち良く過ごすことができ、もう一方は取引があるのに何だか居心地が悪い・・・自分の中でモヤモヤしてしまいました。

もちろん、取引する基準はそういった面だけではありませんが、比較して甲乙つけがたい時などは今回のような点が大きな差になると思います。

私自身、逆の立場になってお客様に比較検討されることもありますので、今回のことを反面教師として改めて気を引き締め直していきたいと思います。