更新2017.4.24 外装リフォーム施工事例
そろそろ外壁を塗替えなくては・・・と思っていたところ、木製の雨戸の動きが悪くなり、日々の開閉が大変になってきたのをきっかけにリフォームすることに。
木製の雨戸は年数が経過してくると引っ掛かったりして開けたり閉めたりするのが大変になってきます。
ただし、アルミ製雨戸へ交換となるとどうしても外壁の補修が伴うので、費用がかさんでしまいます。
ですので、今回のように外壁塗装の際に雨戸交換を行えば、費用も抑えられますし、工事の外観もよくなります。
現在木製の雨戸をお使いの方でアルミ製雨戸を検討されている方は、今回のような方法で行うことをオススメいたします。
ヒビ割れはありませんでしたが、色が褪せてきていました。また破風板などの木部も傷みが進んでいました。
木製の雨戸は動きが悪くなっており、開け閉めが大変でした。
塗装中の様子。 玄関ドアなど塗らない箇所は丁寧に養生をします。
木部を塗装した後は、外壁をローラーで塗装していきます。
破風板や雨樋を雨戸の戸袋の色に合わせて、スッキリした印象に。
外壁の色は以前に近い色を選択しました。
| 住所 | 埼玉県川越市 |
|---|---|
| 氏名 | H様 |
| 工事件名 | 外装リフォーム |
| 施工箇所 | 外壁・雨戸 |
| 築年数 | |
| 担当者 | 川合健司 |
| 工期 | 約20日 |
